私は投資を始めるときに、「そもそも投資に回せるお金なんてない!」という状態だったため、まずは節約に取り組んでいくことにしました。
この記事を読むことで、投資に限らず、「節約したい!」と思っているかたも、年間約10万円以上節約することができます。
①スマホを格安ブランドに変更(年間84,000円削減)
私はこれまで大手キャリアを利用しており、機種代込みで月約13,000円も払っていました。
格安ブランドは、大手キャリアが出していた格安ブランドに切り替えました。理由は、私は手続きが苦手なので、WEBで簡単に済んでしまうということが選んだ理由です。
変更後の料金は機種代込みで月約6,000円となり、節約効果は年間84,000円となりました。
もっと早くやっておけばよかったと後悔するくらいです。
②車保険の見直し(年間25,000円削減)
中古車を購入してから、ずーっと購入店ですすめられた保険のままで、年間約70,000円払っていました。
保険の見直しを行い、年間約45,000円に抑えることができ、節約効果は年間約25,000円となりました。
試しにアクサダイレクトで見積シミュレーションしたところ、ほぼ同額が計算されており、もっとオプションを削れば、3万円台になっていました。
なので気になる方はシミュレーションだけでもやってみると面白いと思います。やはりネット保険は金額面で強いですね。
③生命保険の見直し(年間12,000円削減)
通常の生命保険に加え、掛け捨て型の保険にも入っていました。どちらも会社にやってくる保険おばちゃんによって入ってしまったものです。
結論から言うと、医療保険(ex.けがで入院したら日額5,000円とかが出るやつ)がかぶっていたので、掛け捨ての保険から削り、節約効果は年間12,000円となりました。
そもそも入院日額5,000円程度の額をもらうために、保険料を払い続けるのであれば、その時に備えて貯蓄していたほうが良いかなと思いました。
そのほかの医療保険はがんや3大疾病などが対応しているので、中々削れず。
④動画配信サブスクの見直し(年間約12,000円の削減)
当時ハマっていたヒロアカを見るためにネットフリックス(月額990円)を契約していました。
ヒロアカを一気見した後、だらだらとほかの映画などを見ていたため、これは良くないと思い解約することにしました。
これによる節約効果は年間約12,000円となりました。
こどもがいるので今後ディズニー+など契約することになるのかなーと思っています。
なので、いくつも契約しっぱなしではなく、ライフスタイルやこどもの成長に合わせて見直していくことをおススメします。
4つの行動の共通点
それは、「固定費」であることです。
これが最強かつ長期的に効果を発揮します。
固定費は一度見直してしまえば、何も考えずとも半永久的に削減している効果となります。
食費の節約などはその都度考えなければいけなく、かつ貧しいマインドになってしまうので、先に固定費を整理していきましょう。
電気代についても、こまめに消すなどもちろんですが、そもそも、電力会社の比較からおこなったほうが良いですね。
まとめ
年間10万円以上節約できた行動を紹介しましたが、みなさんも「固定費」に注目してどんどん貯蓄力を高めていきましょう。
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