「こどもの写真や動画を撮るとスマホの容量があっという間になくなってしまう。」なんてことはよくあると思います。
そんなことを解決するべく、今回はBUFFALOの「おもいでばこ」について、実際に使ってみた感想をメリット・デメリット両方あわせて詳しく紹介していきたいと思います。
「おもいでばこ」は、スマホやPC、クラウドに保存されたデータを手軽にバックアップすることができる外付けハードディスクです。
メリット1 大容量すぎる!
まず、この「おもいでばこ」の最大の特徴は、その大容量でしょう。
1TB、2TB、4TBという3種類の容量があり、自分の必要に合わせて選ぶことができます。
時代はもうテラまで行ってるんですね。
私の場合使っているものは1TBであり、子どもは2歳、結構写真や動画を撮っていますが、それでも使用容量は15~20%くらいです。
これだけたくさんの写真や動画を保存しているのにもかかわらず、まだまだ余裕があります。
このことを考えると小学校上がるまではバンバン撮っても1台で持つのではないでしょうか。
メリット2 データ移行が楽で重複することがない!
USB接続か、専用アプリをインストールすることで、Wi-Fiですぐにパソコンやスマートフォンとのデータのやりとりすることができます。
そして!なにより優しいのが!
既に保存している写真を再度送ってしまった場合、自動で判別して除外してくれます。
つまり重複してデータ保存されることが無いということです。これはありがたい。
アプリ画面やリモコン操作も簡単なので、初心者でもすぐに使いこなせます。
メリット3 コンパクトで持ち運びができる!
大きさはマンガ本よりも小さいです。(キングダムいまアツいですよね。)
そしてなにより、持ち運びができることで、おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ったときに、テレビにつなぐだけで上映会をすることができるんです。
ランダムでにスライドショーを作ってくれますし、日付け整理はもちろん、最近データを取り込んだものでまとめてもくれます。
直接みんなでリアクションが取れて共有できたほうが楽しいですよね。我が家では帰省のたびにこどもの面白い写真や動画の上映会をしています。
ちなみにケーブル面はこんなかんじ。
デメリット データ移行は自動じゃない
こればっかりはどうしようもないですが、クラウド系の保存ではないので、データ移行は自分で行う必要があります。
また、データよりも写真で残していく派にとっては、クラウド系の利用で十分かもしれません。
それでも毎月クラウドの利用料を払い続けるのであれば、最終的には購入したほうがお得かなとも思います。
まとめ
結論から言うと、私は大満足です。
スライドショーの際にBGMがいくつか選べたりもします。
機械音痴の私にとっては、操作がものすごくわかりやすいのでそこは助かりました。
価格が少し高めなので、楽天のセールなどをうまく活用して購入するとお得になると思います。
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