こどもの抱っこは疲れる。だけど抱っこできる期間は意外と短い

子育て

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こどもの抱っこはほんとに疲れてしまう。

家事やってる時も抱っこ、親側も疲れている帰り道も抱っこ。

たしかにだだをこねたらすぐ抱っことか、家事育児に疲れてほんともう無理~ということもよくあります。

それでも抱っこをしてあげたくなること、抱っこの疲れを軽減させることについて紹介したいと思います。

抱っこの効果

ハグを30秒するだけでオキシトシン(幸せホルモンなんて呼ばれたりもします。)が分泌され、ストレスが緩和されるというのは有名な話ですよね。

それはこどもも同じで、ストレスが和らぐだけでなく、幸福度のアップや親子の絆が深まることにもつながります。

抱っこできる期間は限られている

抱っこは実際いつまでするのか考えてみると、概ね小学校に入学すると、もはや抱っこはしなくなりますね。

そう考えると、こどもを抱っこすることのできる期間は、5~6年しかないということになります。

この先、思春期を迎えていくこどもを抱っこすることは二度とできないと言っても過言ではないでしょう。

だからこそ、逆に「とことん抱っこしてやるぞ」という気持ちで抱っこしてあげてください。

さらに、抱っこするのは1日1時間と考えると、

1時間×365日×6年=2190時間=91.25日

てか、自分で計算してみて焦りました。笑

こどもを抱っこする総時間がたった3か月程度とは。

だからこそ、抱っこした思い出をたくさん、たくさん作っていきたいと自分自身思っています。

抱っこの疲れを軽減するグッズ

たくさん抱っこしてあげたい!とはいえ、疲れてしまうというのは正直なところです。

その疲れを軽減してくれるのがヒップシートです。

私もヒップシートは持っていますが、疲労感が3分の1くらいに軽減されるので助かります。

一つ難点なところは、結局片方か両方の手でこどもを支えていないといけないところですかね。抱っこ紐に慣れている時は、かがむときにちょっと危なっかしかったです。



こちらはショルダータイプの抱っこ紐で、おしゃれでかっこいいですよね。


まとめ

こどもを抱っこしてあげることは、親子にとってお互いにプラスのことが多いです。

上手にアイテムを使いこなしながら、親子の思い出をたくさん作ってください!

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