このポートフォリオ公開は自分の振り返りのためと、同じ境遇の方がいたら参考になればと思っています。
※投資や自身のポートフォリオを推奨するわけではありません。投資は自己責任でお願いします。
全体ポートフォリオ
全体の金融資産は2,538,102円でした。以下内訳です。
日本株・・・407,300円(含み損益-18,570円)
米国株・・・638,529円(含み損益+39,945円)
投資信託・・・1,490,435円(含み損益+91,353円)
US$・・・1,838円
日本株について
メインはイオン(8267),三菱HCキャピタル(8593)です。
この2銘柄は優待と配当目的のため、一生持ち続けると思います。
- イオンの優待
- 100株以上保有でオーナーズカードがもらえ、会計時に3%がキャッシュバックされる(キャッシュバックの時期は半年に一度)
- イオンシネマで提示すると映画料金が1,000円になる
- 買い物で疲れたらイオンラウンジで無料のドリンクやお菓子がもらえる
- 三菱HCキャピタルの配当
- 年間配当3,100円
- 連続増配24年
- 配当利回り4%以上
そのほかちょこちょこ買っています。また最近,岡三証券(8609)に飛びつきました。理由は次の通りです。
- 配当増額(15円⇒20円)
- 総還元性向50%以上を新規に設定
- PBR1.0倍になるまで年間10億円以上の自社株買い発表
先日、東証がPBR1.0倍割れの企業に対し改善策を要請したというニュースがあり、上記を発表した岡三証券は個人的にはすごく魅力的だと感じました。
ただ、一つ失敗したことが、配当落日後の株価の下落を考えていなかったことです。
PBRの向上を考え、長期保有でキャピタルゲインを狙うなら、今回の配当はスルーして株価が下がったところで買えばよかったなと反省です。
米国株について
メインはフォーティネット(FTNT)25株,テスラ(TSLA)5株,QYLD83株です。
フォーティネットはサイバーセキュリティということもあり、今後欠かせないセクターだと思っています。
売上や利益も申し分なく、勝手にGAFAMのFはフォーティネットのFになるんだと期待しています。笑
テスラについては、私はイーロンマスクの考えに賛成であり、これからテスラが猛進していくと考えています。
一方QYLDは毎月型の高配当ETFです。配当利回りは11%を超えています。
複雑なオプション取引を採用しているので、キャピタルゲインはあまり見込めませんし、毎月配当型は利益以上の配当(いわゆるタコ足配当)を出す可能性もあったりします。
なぜこのETFを選んだかというと、なんやかんやいってもやはり毎月配当は魅力です。それに株価が17$付近で私のような弱小投資家には非常にお求め安くなっているからです。
QYLDは減配の可能性もありますし、リスクがあるので、保有上限を設けたいと思っています。
例えば毎月のQYLDの配当で60年以上も連続増配中のコカ・コーラ株(KO)を買えるようになれば、コカ・コーラの配当金ももらえ、勝手にお金が増えていくマネーマシンの完成です。
今は税引き後で毎月10$入ってきており、コカ・コーラは1株62$なので、単純に6倍の約500株(現保有83株×6倍)にならないといけないですね。
マネーマシンの完成はまだまだこれからです。
投資信託について
メインはeMaxisslim米国株式(S&P500)です。
これを投資信託と積立NISAで行っています。これは両方とも放置ですね。
投資信託は毎月5,000円。積立NISAは毎月33,333円。
新NISAが解禁したら、投資信託分は売却して積立に上乗せしていくと思います。
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